実績
学会発表
学会発表
- 藤田喜久・川原 剛・池田広志・伊藤 茜・翁長 均・砂川博秋, 2006. 宮古の湧水に生息する生物の保全に関する取り組み:地下水性コエビ類の繁殖生態と初期生活史.第43回沖縄生物学会大会,沖縄.
- Fujita, Y., Obuchi, M., & Nakano, Y., 2006. A “lily garden” on the coral reef: gregarious settlement of comatulid larvae in the Ryukyu Islands. 12th International Echinoderm Conference, USA.
- Fujita, Y., 2006. Diversity and ecology of shallow-water comatulids and their symbiotic decapod crustaceans in the Ryukyu Islands, southwestern Japan. 12th International Echinoderm Conference, USA.
- Obuchi, M., Fujita, Y., Nakano, Y., Uehara, T., & Motokawa, T., 2006. Reproduction and larval development of the hermaphroditic feather star, Antedonidae sp. 12th International Echinoderm Conference, USA.
- 藤田喜久, 2006. チビカイガラカツギ Porcellanopagurus truncatifrons Takeda, 1981の第1ゾエア幼生形態.第44回日本甲殻類学会大会,函館.
- 藤田喜久, 2006. 宮古島の湧水に生息する十脚甲殻類の保全:研究者が地域社会にもっと踏み込むためには.第44回日本甲殻類学会大会,函館.
- 藤田喜久・今宮則子, 2006. 甲殻類を用いた科学教育プログラムについて:米国で開発された「MARE (Marine Activities,Resources & Education)プログラム」のケース.第44回日本甲殻類学会大会,函館.
- 藤田喜久, 2006. ウミユリ類と共生生物:ウミユリ分類の必要性.第3回棘皮動物研究集会「棘皮動物の将来を考える-自然史的研究のススメ-」,国立科学博物館.
- 藤田喜久, 2007. ゼブラヤドカリ属3種の幼生発達に関する研究.日本水産学会,東京.
- 藤田喜久・今宮則子・伊勢戸 徹・平井和也・中野義勝・佐々木 剛, 2007. 体系化された海洋科学教育は,水産学の理解と発展を促すか?:アメリカで開発されたMAREプログラムとCOSカリキュラムの事例と可能性.日本水産学会,東京.
- 藤田喜久, 2007. 宮古島で見つかったヤシガニ小型個体とその生息環境.第44回沖縄生物学会大会,沖縄.
- 藤田喜久, 2007. 琉球列島のサンゴ礁浅海域に生息するウミシダ類の種多様性(1):コアシウミシダ属の未記載種について.日本動物分類学会,北九州.
- 藤田喜久, 2007. ウミシダ類に擬態するカニ?:クビナシアケウスの生息環境と行動.第78回日本動物学会,弘前.
- 藤田喜久, 2007. 野外および飼育下における稚ヤシガニの生態.日本水産学会,函館.
- 藤田喜久, 2007. 貝殻を背負ったヤシガニ:野外における稚ヤシガニの生態と飼育幼生の行動について.第45回日本甲殻類学会大会,東京.
- 藤田喜久, 2007. 宮古の湧水に生息する甲殻類の種多様性.第45回日本甲殻類学会大会,東京.
- 藤田喜久・中野義勝・小渕正美, 2007. サンゴ礁“ガレ場”の重要性- (1) ガレ場の環境特性について(予報).第10回日本サンゴ礁学会大会,沖縄.
- 浪崎直子・藤田喜久・中野義勝, 2007. 研究者と環境教育実践者の恊働によるサンゴ教育プログラム開発の試み「サンゴ15プロジェクト」.第10回日本サンゴ礁学会大会,沖縄.
- 藤田喜久・下村通誉, 2008.南大東島の洞穴地下水域から発見されたテルモスバエナ目の一新種.第45回沖縄生物学会大会,沖縄.
- 藤田喜久, 2008.「貝殻に入ったヤシガニ」の発見とグラウコトエ幼生の貝殻選択行動について.第45回沖縄生物学会大会,沖縄.
- Imamiya, Noriko, & Strang, Craig, 2008. Informal / Formal Education Collaborations Using MARE in Japan. National Marine Educators Association (NMEA). Georgia, USA
- 小渕正美・藤田喜久・中野義勝・上原剛・本川達雄, 2008.雌雄同体性ウミシダDorometra sp.の繁殖生態.2008年日本プランクトン学会・日本ベントス学会合同大会,熊本.
- 藤田 喜久・今宮 則子・平井 和也・中野 義勝, 2008.科学リテラシーを推進するための科学教育プログラム:米国で開発されたMAREとCOSの例.第79回日本動物学会,福岡.
- 下村通誉・藤田喜久, 2008.南大東島から得られたテルモスバエナ目の一未記載種.第46回日本甲殻類学会大会,鹿児島.
- 藤田喜久, 2008.琉球列島における地下水性コエビ類の生息状況.第46回日本甲殻類学会大会,鹿児島.
- 永江万作・藤田喜久・鈴木廣志・組坂遵治・松岡卓司, 2008.奄美大島および石垣島の飛沫転石帯に出現するカニ類.第46回日本甲殻類学会大会,鹿児島.
- 藤田喜久, 2008.研究成果を伝える新たな手法― 体験型科学教育(環境教育)プログラムと甲殻類 ―(公開シンポジウム「甲殻類研究」を超えて:研究成果の還元のありかた).第46回日本甲殻類学会大会,鹿児島.
- 藤田喜久, 2008.サンゴ礁の華:琉球列島におけるウミシダ類の種多様性.第11回日本サンゴ礁学会大会,静岡.
- 藤田喜久・今宮 則子・平井 和也, 2009.研究成果を効果的に伝えるには?:米国の科学教育プログラム(MAREとCOS)の事例.第56回日本生態学会,盛岡.
- 藤田喜久・今宮則子・平井和也, 2009. 海岸環境保全のための新しい環境教育プログラム「この先、海です。プロジェクト」. 日本環境教育学会第20回大会, 東京農工大学.
- 平井和也・藤田喜久・今宮則子, 2009. 海の科学教育プログラムM.A.R.E.を活用した海洋リテラシー育成展開. 日本環境教育学会第20回大会, 東京農工大学.
- 今宮則子・藤田喜久・平井 和也, 2009. 米国で開発された海の科学教育プログラムMAREの実践事例. 日本理科教育学会 第59回年会, 宮城.
- 藤田喜久・今宮則子・平井 和也・都築 章子, 2009. 米国の科学博物館で開発された海洋科学コミュニケーション実践講座の概要~学習者の学び方について理論的に理解し、効果的な教授法を習得する~. 日本科学教育学会 第33回年会, 京都(同志社女子大学).
- 藤田喜久・永江万作・組坂遵治・松岡卓司・鈴木廣志, 2009. 琉球列島の飛沫転石帯に出現する十脚甲殻類について. 沖縄生物学会 第46回大会, 名桜大学.
- 藤田喜久, 2009. 宮古島の洞穴地下水域から得られたテナガエビ属の1未記載種について. 日本動物分類学会 第45回大会, 名古屋港水族館
- 藤田喜久, 2009. 沖縄の動物ありんくりん. 第11回日本進化学会大会ワークショップ「分類学者の抱えている面白ネタを進化学者に提供する」, 札幌(北海道大学).
- Fujita, Y., 2009. Reproductive biology and early life history of two anchialine shrimps, Caridina rubella Fujino and Shokita, 1975 (Atyidae) and Metabetaeus minutus (Whitelegge, 1897) (Alpheidae), in Miyako-jima Island, the Ryukyu Islands. The Crustacean Society Summer Meeting in Tokyo.
- 藤田喜久・大澤正幸・奥野淳兒・駒井智幸・成瀬 貫, 2009. 沖縄島大浦湾における十脚甲殻類の種多様性. 日本サンゴ礁学会第12回大会, 本部町(沖縄県)
- 中野義勝・小渕正美・藤田喜久, 2009. サンゴ礁縁溝部の「ガレ場」~ベントス群集のハビタットとしての評価. 日本サンゴ礁学会第12回大会, 本部町(沖縄県).
- 小渕正美・藤田喜久・中野義勝・上原剛・本川達雄, 2009. サンゴ礁「ガレ場」に生息するセソコヒメウミシダの繁殖生態. 日本サンゴ礁学会第12回大会, 本部町(沖縄県).
- 今宮則子・藤田喜久・平井和也, 2009. サンゴ礁保全のための環境教育プログラム「この先海です。プロジェクト」. 日本サンゴ礁学会第12回大会, 本部町(沖縄県).
- 山岸 豊・平井和也・藤田喜久・今宮則子・中野義勝・笹渕紘平, 2009. サンゴ礁学習プログラム (Coral Reef Study) 開発. 修学旅行の事前・事後学習と組み合わせた実践普及. 日本サンゴ礁学会第12回大会, 本部町(沖縄県).
- 平井和也・藤田喜久・今宮則子, 2009. 科学教育プログラムMAREの海の学習施設との連携による実践事例紹介. 第50回日本動物園水族館教育研究会大洗大会, 茨城.
- Tsuzuki, A., & Suzuki, M., 2009. A Study of Science and Technology Communication at Higher Education Institutions in Japan. International Conference of East-Asian Science Education (EASE), Taipei, Taiwan.
- 藤田喜久・岸本和雄・香村眞徳, 2010. 宮古島と波照間島の湧水に生育するチスジノリ属藻類. 沖縄生物学会第48回大会, 名桜大学, 名護.
- 藤田喜久・David Weese, 2010. 宮古島の洞穴地下水域から得られた2種のヒメヌマエビ属エビ類. 日本動物分類学会第46回大会, 国立科学博物館分館, 東京(2010年6月5~6日).
- 木暮 陽一・藤田 喜久・成瀬 貫, 2010. 本邦南西海域におけるヒトデ相の解明に向けて:2009年度久米島海洋生物合同調査「KUMEJIMA2009」の概要. 日本動物分類学会第46回大会, 国立科学博物館分館, 東京(2010年6月5~6日).
- 上野大輔・長澤和也, 海産ハゼ科魚類から得られたペンネラ科カイアシ類3種.日本動物分類学会第46回大会, 国立科学博物館分館, 東京(2010年6月5~6日).
- 都築章子・藤田喜久・今宮則子・平井和也・平賀伸夫・小川貴之, 2010. 米国の科学博物館で開発されたCOSIA(科学コミュニケーション実践講座)の試行. 第34回 日本科学教育学会, 広島(2010年9月11~12日).
- 上野大輔, 小さな甲殻類カイアシ類の性的二型-寄生性種の場合.「水生生物の性的二型:適応と進化」シンポジウム,東京大学大気海洋研究所, 千葉県柏市(2010年10月19~20日).
- 藤田喜久, 2010. 趣旨説明:ヤシガニと人々の暮らし(一般公開シンポジウム 「日本におけるヤシガニ研究の現在:ヤシガニ資源保全へのアプローチ」. 第48回日本甲殻類学会大会,沖縄(琉大:2010年11月12~14日).
- 藤田喜久, 2010. 小さなヤシガニはどこにいる?(一般公開シンポジウム 「日本におけるヤシガニ研究の現在:ヤシガニ資源保全へのアプローチ」. 第48回日本甲殻類学会大会,沖縄(琉大:2010年11月12~14日).
- 藤田喜久・大澤正幸・奥野淳兒・駒井智幸・成瀬貫, 2010. 沖縄島大浦湾における十脚甲殻類の種多様性研究:調査の概要と意義. 第48回日本甲殻類学会大会,沖縄(琉大:2010年11月12~14日).
- 大澤正幸・駒井智幸・成瀬貫・藤田喜久, 2010. 沖縄島大浦湾から採集された砂泥底内在性の口脚・十脚目甲殻類. 第48回日本甲殻類学会大会,沖縄(琉大:2010年11月12~14日).
- 奥野淳兒・世古徹・津波古健・白川直樹・山田祐介・藤田喜久, 2010. 沖縄島大浦湾におけるテナガエビ科カクレエビ亜科エビ類の多様性. 第48回日本甲殻類学会大会,沖縄(琉大:2010年11月12~14日).
- 下村通誉・藤田喜久・成瀬貫, 2010. 久米島の海底洞窟から発見されたミクトカリス目の1未記載種. 第48回日本甲殻類学会大会,沖縄(琉大:2010年11月12~14日).
- 藤田喜久・David Weese, 2010. 石垣島から得られたチカヌマエビの抱卵個体と幼生形態. 第48回日本甲殻類学会大会,沖縄(琉大:2010年11月12~14日).
- 上野大輔・長澤和也, 日本産後鰓類から得られたSplanchnotrophidae科寄生性カイアシ類について.第48回日本甲殻類学会大会,沖縄(琉大:2010年11月12~14日).
- 小川貴之・平賀伸夫・藤田喜久・都築章子・今宮則子・平井和也・鈴木真理子, 2010. 高等教育におけるCOSIA(科学コミュニケーション実践講座)「科学の本質と実践」の試行と評価. 日本理科教育学会第56回東海支部大会.岐阜(岐阜聖徳大学)
- 藤田喜久・成瀬 貫, 2010. 沖縄における生物多様性研究:その意義と社会的インパクト. 日本サンゴ礁学会第13回大会(筑波, 2010年12月2日~5日).
- 木村 匡・下池和幸・鈴木 豪・仲与志勇・塩入淳生・藤田喜久・山野博哉・浪崎直子・横井謙典・小笠原敬・安村茂樹, 2010. 久米島沖の中深度に生息する造礁サンゴ大群集. 日本サンゴ礁学会第13回大会(筑波, 2010年12月2日~5日).
- 藤田喜久, 2010. 絶滅危惧種ヤシガニの保護・保全:地域単位で保全策を考える. 自由集会「サンゴ礁保全について研究者はステークホルダーとどのように協働できるか ~社会は研究者に何をもとめているのか~」. 日本サンゴ礁学会第13回大会(筑波, 2010年12月2日~5日).
- 藤田喜久, 2010. 沖縄での種多様性研究とその成果を活かしたアウトリーチ活動の実践. 公開シンポジウム「サンゴ礁の生物多様性を支える分類研究とその展開」. 日本サンゴ礁学会第13回大会(筑波, 2010年12月2日~5日).
- 藤田喜久・今宮則子・平井和也・都築章子, 2010. 海の科学を伝える技術の習得:米国で開発された科学コミュニケーション実践講座. 日本サンゴ礁学会第13回大会(筑波, 2010年12月2日~5日).
- Maneepitaksanti, W., Uyeno, D., Madinabeitia1, I., Laoprasert, T., Tang, D., & Nagasawa, K., 2010. New records of Caligus epidemicus (Copepoda: Caligidae) from fish hosts from Thailand and Japan. The 1st International Workshop on Symbiotic Copepoda, Cabrillo Marine Aquarium, San Pedro, California (December 4 to 8).
- Nagasawa, K., & Uyeno, D., 2010. Utilization of alien freshwater fishes by the parasitic cioeoida Neoergasilus japonicus (Ergasilidae) on Okinawa-jima Islans, Japan. The 1st International Workshop on Symbiotic Copepoda, Cabrillo Marine Aquarium, San Pedro, California (December 4 to 8).
- Okawachi, H., Uyeno, D., Ogino, K., & Nagasawa, K., 2010. Redescription of Peniculus minuticaudae Shiino, 1956 (Copepoda: Pennellidae) from marine aquarium fishes in Japan, with observations on the occurrence in an aquarium. The 1st International Workshop on Symbiotic Copepoda, Cabrillo Marine Aquarium, San Pedro, California (December 4 to 8).
- Uyeno, D., & Nagasawa, K., 2010. A species of the family Chondracanthidae (Copepoda: Poecilostomatoida) parasitic on triplefins (Actinopterygii: Tripterygiidae) in Japanese waters. The 1st International Workshop on Symbiotic Copepoda, Cabrillo Marine Aquarium, San Pedro, California (December 4 to 8).
- Uyeno, D., & Nagasawa, K., 2010. An undescribed species of the genus Orbitacolax (Copepoda: Bomolochidae) from Japanese waters, with a note on morphological characters useful for species identification in the genus. The 1st International Workshop on Symbiotic Copepoda, Cabrillo Marine Aquarium, San Pedro, California (December 4 to 8).
- 都築章子・藤田喜久・今宮則子・平井和也・鈴木真理子・Craig Strang,2011.教育研究機関の枠を超えたネットワークによる科学コミュニケーション関連教材開発事例―米国のLawrence Hall of Scienceに注目して―. 第17回大学教育研究フォーラム発表論文集,pp.47-48,京都大学
- 藤田喜久・成瀬貫・上野大輔, 2011. 久米島の海底鍾乳洞から得られたヌマエビ科エビ類について. 沖縄生物学会 第48回大会, 沖縄(琉大:2011年6月4日).
- 上野大輔・藤田喜久・長澤和也, 2011. 久米島におけるイカリムシ(カイアシ亜綱:ケンミジンコ目:イカリムシ科)の発見―琉球列島における初記録. 沖縄生物学会 第48回大会, 沖縄(琉大:2011年6月4日).
- 成瀬貫・長井隆・前之園唯史・大澤正幸・佐伯智史・西垣孝治・藤田喜久・駒井智幸・Ng Ngan Kee, 2011. 近年琉球列島から発見されたイワガニ上科の8稀種. 沖縄生物学会 第48回大会, 沖縄(琉大:2011年6月4日).
- 成瀬貫・Tin-Yam CHAN・Peter K. L. NG・藤田喜久, 2011. 久米島海洋生物合同調査 KUMEJIMA 2009の成果. 日本動物分類学会 第47回大会, 沖縄(琉大:2011年6月3~5日).
- 都築章子・鈴木真理子・楠見孝・鳩野逸生「英国National Network of Science Learning Centresの事例に見る科学教育と科学コミュニケーションの接近―科学教師の成長支援―」日本科学教育学会第35回年会論文集、pp.251-252(2011年8月23日)
- 藤田喜久・都築章子・今宮則子・平井和也・小川貴之・平賀伸夫, 2011. 米国で開発された海洋科学コミュニケーション実践講座 COSIA の国内における実践. 科学教育学会第35回年会, (東京工業大学, 神奈川, 2011年8月23日~25日).
- 鈴木真理子・都築章子「インフォーマルな教育とフォーマルな教育の接近―科学コミュニケーションからのアプローチという視座で―」日本科学教育学会第35回年会論文集、pp.151-152(2011年8月25日)
- Mariko Suzuki, Akiko Tsuzuki, Mihiro Hayashi, Japanese Case of Collaboration among Schools and Informal Education Institutions, 9th International Conference of European Science Education Research Association (ESERA2011), Lyon, France, p.296(2011年9月9日)
- 藤田喜久, 2011. トゲコマチガニの初期生活史. 第49回日本甲殻類学会大会,東京海洋大学(2011年10月22~23日).
- Mariko Suzuki, Akiko Tsuzuki, Takashi Kusumi, Itsuo Hatono, Mikihito Tanaka, Kei Kano, Eri Mizumachi, Tamaki Motoki, Katsuya Takanashi, Cases of the Approaches from Science Communication to Science Education in Japan, East-Asian Association for Science Education International Conference (EASE2011), Gwangju, Korea, p.217(2011年10月28日)
- 藤田喜久, 2011. 酒とサンゴと新種と笑顔. 自由集会4「あなたの研究が役に立ちます!地域と協働する研究実践事例」, 第14回日本サンゴ礁学会大会(那覇, 2011年11月3日~6日).
- 藤田喜久・塩入淳生・木村匡, 2011. 久米島ナンハナリのサンゴ群集の現状とモニタリングの必要性. 第14回日本サンゴ礁学会大会(那覇, 2011年11月3日~6日).
- 都築章子・今宮則子・平井和也・藤田喜久, 2011. 水圏環境から科学を学ぶプログラム「MARE」の小学校での実践.日本理科教育学会近畿支部大会(滋賀大会). 発表論文集, p.82. 滋賀大学教育学部附属中学校, 滋賀(2011年11月26日)
- 小川貴之・平賀伸夫・藤田喜久・都築章子・今宮則子・平井和也, 2011. COSIA(科学コミュニケーション実践講座)「科学の本質と実践」の教師教育としての実践と評価. 日本理科教育学会第57回東海支部大会.名古屋女子大学,愛知(2011年11月26日)
- 藤田喜久・入村精一, 2011. クリスマス島の海底鍾乳洞より採集された発光クモヒトデについて. 第8回棘皮動物研究集会, 名古屋(名古屋大学博物館:2011年12月10日).
- 佐々木章・中畑勝見・柏木由香利・今宮則子・都築章子・平井和也・藤田喜久,2011.来館者の体験学習プログラムの企画・実践力アップを目指した職員研修.第52回日本動物園水族館教育研究会江の島大会.日本大学,神奈川(2011年12月21日)
- 都築章子・鈴木真理子・林みひろ・髙山義雄・改田昌英,2012.地域連携の授業デザイン過程におけるコーディネーターの役割.日本科学教育学会第36回年会論文集,pp.167-168, 東京理科大学
- 都築章子・今宮則子・平井和也・藤田喜久・クレッグ・ストラング, 2012. 水圏環境から科学を学ぶプログラム『MARE』の日本における普及と実践.日本科学教育学会第36回年会論文集,pp.472-473, 東京理科大学
- 橋爪 勇樹・平賀 伸夫・小川 貴之・藤田 喜久・都築 章子・今宮 則子・平井 和也, 2012.教員を対象としたCOSIA(海洋科学コミュニケーション実践講座)セッション3『教授と学習』の試行.日本科学教育学会第36回年会論文集,pp.490-491, 東京理科大学
- 西村祐治・都築章子・久保太二・鈴木真理子, 2012.学習者に選択の機会を提供する教材の開発と形成的評価.日本科学教育学会第36回年会論文集,pp.528-529, 東京理科大学
- 中西一雄・都築章子・鈴木真理子, 2012.理科授業を省察する枠組みとしての‘how science works’.日本科学教育学会第36回年会論文集,pp.530-531, 東京理科大学
- 藤田喜久・本村浩司, 2012. 養殖クルマエビに見られた腹部の奇形について. 日本甲殻類学会第50回大会, 熊本大学(2012年10月20~21日).
- 藤田喜久, 2012. ウミシダ類を宿主とする十脚目甲殻類の種多様性と生態. 一般公開シンポジウム「甲殻類の寄生・共生と生物多様性」, 日本甲殻類学会第50回大会, 熊本大学(2012年10月20~21日).
- 藤田 喜久・木村 匡・塩入 淳生・成瀬 貫・仲与志 勇・田端 敦・田端 裕二・伊関 亜里砂・坂口 梓・井上 福太郎, 2012. 久米島ナンハナリにおける中深度サンゴ群集の台風被害からの回復過程. 日本サンゴ礁学会第15回大会(東京大学, 2012年11月21日~25日).
- 浪崎 直子・山野 博哉・上村真仁・権田雅之・深山直子・藤田喜久・関谷直也, 2012. 教育普及啓発活動が地域住民の生物多様性保全の認知と態度および行動に及ぼす影響 ~久米島応援プロジェクトの事例から~. 日本サンゴ礁学会第15回大会(東京大学, 2012年11月21日~25日).
- 権田雅之・安村茂樹・上村真仁・山野博哉・林 誠二・浪崎直子・石 原光則・藤田喜久・木村 匡・金城孝一・仲宗根一哉・長田智史・深山 直子・古瀬浩史・星野奈美・三神良之, 2012. 久米島応援プロジェクト:研究者・環境 NGOらによる赤土の海域への影響調査と対策活動を実践する地域モデルづくりの試み. 日本サンゴ礁学会第15回大会(東京大学, 2012年11月21日~25日).
- 藤田喜久・成瀬 貫・久保弘文・伊勢優史, 2013. 宮古諸島下地島の海底洞窟の無脊椎動物相. 沖縄生物学会 第50回大会(2013年5月25日).
- 岸本和雄・香村眞徳・藤田喜久, 2013. 宮古島の湧水で確認された淡水産緑藻チョウチンミドロについて. 沖縄生物学会 第50回大会(2013年5月25日).
- 太田悠造・藤田喜久・広瀬慎美子, 2013. 宮古島の淡水域におけるウミクワガタ類幼生Gnathia sp.の出現(ワラジムシ目). 日本甲殻類学会第51回大会, 札幌(2013年11月30日~12月1日)
- 藤田喜久・笹井隆秀, 2013. 絶滅危惧種ミヤコサワガニの繁殖生態と外来生物による捕食の実態(予報). 日本甲殻類学会第51回大会, 札幌(2013年11月30日~12月1日)
- 今宮則子・都築章子・平井和也・森有紀子, 2016. ポスター発表:海洋教育を普及するための人材育成と教材開発のとりくみ(ポスターイベント「海洋教育特別イベント-普及・実践のためのネットワークづくり-」. 日本海洋学会2016年度春季大会, 東京(東京大学本郷キャンパス:2016年3月14日~18日)
- 藤田喜久, 2016. 米国ローレンス科学教育館で開発された海洋教育プログラムMAREおよびCOSIAの概要と国内での実践例. 公開シンポジウム「アクティブラーニングの視点で沖縄における海の生物・環境教育の深化を考える」. 沖縄生物学会第53回大会(沖縄, 2016年5月28日). (元代表理事による講演. 資料提供・協力).
- 今宮則子・森有紀子・都築章子・上野亮・深見裕伸・中山迅, 2016. 中学校・大学・NPOの連携による海洋科学教育実践の試み. 日本科学教育学会第40回年会論文集, pp.431-432, 大分(2016年8月19日~21日).
- Akiko Tsuzuki・Noriko Imamiya・Kazuya Hirai・Yukiko Mori, 2016. A Case Study of Custom-made Workshops for Informal Ocean Science Educators. 2016 International Conference of East-Asian Association for Science Education. Proceedings pp.174. Tokyo University of Science, Tokyo(August 26-28, 2016)
- 特定非営利活動法人海の自然史研究所, 2016. アウトリーチ活動における講師のコミュニケーション能力を育てる研修の実践. イベントA「海洋教育特別ポスターイベント -海洋教育・アウトリーチ活動の実践と課題-」. 日本海洋学会2016年秋季大会, 鹿児島(鹿児島大学郡元キャンパス:2016年9月11日~15日)
- 特定非営利活動法人海の自然史研究所, 2017. 地域に根ざした海洋教育実践のとりくみ. イベントB「海洋教育特別ポスターイベント:海洋教育・アウトリーチ活動の実践と課題」. 日本海洋学会2017年秋季大会, 宮城(仙台国際センター 会議棟、東北大学青葉山北キャンパス:2017年10月13日~17日)
- フィールドミュージアム運営協議会(環境省・石巻市・南三陸町・NPO法人海の自然史研究所), 2017. 南三陸・海のビジターセンターの海洋教育実践のとりくみ. イベントB「海洋教育特別ポスターイベント:海洋教育・アウトリーチ活動の実践と課題」. 日本海洋学会2017年秋季大会, 宮城(仙台国際センター 会議棟、東北大学青葉山北キャンパス:2017年10月13日~17日)
- 塩見浩二・今宮則子・平井和也, 2017. 海洋科学コミュニケーション授業の実践. イベントB「海洋教育特別ポスターイベント:海洋教育・アウトリーチ活動の実践と課題」. 日本海洋学会2017年秋季大会, 宮城(仙台国際センター 会議棟、東北大学青葉山北キャンパス:2017年10月13日~17日)
- 特定非営利活動法人海の自然史研究所, 2017. サンゴ礁生態系およびサンゴへの人為的圧力の理解のためのシミュレーション教材「サンゴのテリトリーウォーズ」の開発と実践. イベント1「海洋教育特別ポスターイベント -海洋教育・アウトリーチ活動の実践と課題-」. 日本海洋学会2018年秋季大会, 東京(東京海洋大学品川キャンパス:2018年9月28日)
- 今宮則子・都築章子・森有紀子, 2018. 海洋リテラシー醸成のための教育プログラム開発と実践, 指導者育成の取り組み. サンゴ礁保全活動ポスターコーナー. 日本サンゴ礁学会第21回大会講演要旨集, pp.157, 沖縄(琉球大学:2018年11月25日)
- 大渕香菜子・島田直明・平吹喜彦, 2018. 植生学会「東日本大震災プロジェクト フェーズ2」.ポスター発表. 植生学会第23回大会宇都宮大会, 栃木(宇都宮大学峰キャンパス:2018年10月21日)
- Imamiya, N., Tsuzuki, A., 2019. “Coral Territory Wars” Educational Programs for Teaching and Learning about Coral Reef Ecosystems and the Impact on Them., Poster Presentations., National Marine Educators Association 2019., Durham, New Hampshire, USA (University of New Hampshire, July 21-25, 2019)
- 今宮則子, 都築章子, 中野義勝, 平井和也, 藤田喜久, 2019. サンゴ礁生態系とそれに与える影響について学ぶ「サンゴのテリトリーウォーズ」の開発と実践. インタラクティブセッション. 日本科学教育学会第43回年会論文集43,pp.660-661, 栃木(宇都宮大学, 2019年8月23日~25日)
- Imamiya, N., Tsuzuki, A., 2019. “Coral Territory Wars”: Education program on coral reef ecosystems to raise awareness on the importance of conserving them., EMSEA EXPO., EMSEA Conference 2019 Abstract Booklet, pp.56, 7th Annual European Marine Science Educators Association Conference., Portugal (Sao Miguel, The Azores., September 19-20, 2019)
- (特非)海の自然史研究所,2019.海洋リテラシー(Ocean Literacy)涵養のための海洋教育の実践.海洋教育特別ポスターイベント.日本海洋学会2019年度秋季大会,富山(富山国際会議場,2019年9月25日~29日)
- 梅澤 有,栗原 晴子,安田 仁奈,水山 克,北野 裕子,中村 隆志,佐藤 崇範,今宮 則子., 2019. サンゴ礁の危機を学び保全を考える「サンゴすごろく」の作成と検討. サンゴ礁保全活動ポスター発表. 日本サンゴ礁学会第22回大会講演要旨集, pp.147, 札幌(北海道大学工学部, 2019年11月8日~11日)
- Hiroshi Ichikawa, Noriko Imamiya, Akiko Tsuzuki, Fauville Geraldine, Strang Craig, Japanese Activity in collaboration with the international ocean literacy survey, JpGU-AGU Joint Meeting 2020,
www.essoar.org/doi/10.1002/essoar.10504061.1 - 市川洋, 今宮則子, 都築章子., 2020. 国際海洋リテラシー調査第4版現場試験の結果. セッション20F-15「海洋教育・アウトリーチ活動の実践と課題」口頭発表20F-15-3. 日本海洋学会2020年度秋季大会.(オンライン(virtual)開催, 2020年11月27日~29日)
- 今宮則子, 都築章子, 佐竹敦子, ロンダ・カイザー, 徳岡春美, 新城直人, 下地政史, 秋葉祥子 , 2023. 子どもたちによる社会への働きかけを目指した環境教育実践~西表島・ニューヨーク市の小学校の交流を軸にして~. 口頭発表. 日本環境教育学会第34回年次大会研究発表要旨集, p.90, 鳥取(鳥取大学鳥取キャンパス, 2023年8月25日~28日).
- Noriko Imamiya, 2024. The communication skills to foster an Ocean Literate Society - How can marine science experts communicate their expertise to citizen? -, The 2024 Ocean Decade Conference, Barcelona, Spain.