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COSIAは、半期全10回のセッションで行うコースとして開発され、教室での講義とワークショップ、科学館や水族館などで市民に対して海洋科学の概念を伝えるアウトリーチ実習で構成されています。10のセッションを通し、科学の本質と実践、教授・学習理論、アクティビティのデザイン、学習者の探究を促す質問の仕方、評価のあり方、インクルーシブな学習環境づくりへの配慮などについて学ぶ内容となっています。 この講義を開講するには、講座に含まれるアウトリーチ実習の場である「実際の授業の場を提供してくれる科学館や水族館」との連携が必要です。科学館や水族館にとっては、来館者向けの新しいプログラムの開発や実践にかかわることができ、スタッフの育成にもなるというメリットがあります。