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COS In K-12 Classroom とは

COS In K-12 Classroomsは、全15回のセッションで行うコースとして開発され、教室での講義とワークショップ、受講者自らがデザインしたアクティビティを実際の授業でおこなうアウトリーチ実習で構成されています。15のセッションでは、LHSで開発されたいくつかの模範アクティビティを体験しながら、科学の本質と実践、教授・学習理論、アクティビティのデザイン、学習者の探究を促す質問の仕方、評価のあり方、インクルーシブな学習環境づくりへの配慮などについて学ぶ内容となっています。

この講義を開講するには、講座に含まれるアウトリーチ実習の場である「実際の授業の場を提供してくれる小学校」との連携が必要です。小学校にとっては、大学で科学を学ぶ学部生や大学院生による授業を受けることができるというメリットがあります。